かまどの燃焼室磨き

July 6, 2017

煙突効果が弱く煙の抜けが悪かった前回のかまど。地元の業者さんはどうしても煙突効果を理解してくれず、図面を書いてもその通り施工してくれないので、結局、僕が作ることになってしまいました(^^;)。

 

今日は、薪が燃える燃焼室から煙突へと煙が流れる空間(煙道)の壁を滑らかにしました。摩擦による抵抗が少なくし、燃焼効率が良くするためです。

 

電気も輸入しているバッタンバンでは、煮炊きに使うために木材の違法伐採が深刻な社会問題になっています。正規の薪の業者さんでは、薪の値段が高騰しています。細かく刻んだ薪を買えば驚く程の値段になってしまいます。

 

ワークショップには、男手が僕しかいないので、薪割りも僕の仕事です。燃焼効率がよいかまどを作るのは切実な問題なので、七輪工場から始まり多くのかまどを見学しました。

 

バッタンバンには耐熱セメントが売っていません。耐火レンガもありません。粘土(ラテライト)に炭化させた籾殻(もみがら)、石灰、砂を混ぜ込んで素材を作りました。

 

摂氏300度まで計測可能なオーブン用の温度計を3カ所に設置したので、これから煙突内外の圧力差、給気速度を計測して少ない薪で強い火力が得られるかまどの調整に入ります。がんばるぞ〜〜(^^)

 

※ 動画は、新しく作り直しているかまどの様子です。

 

 

 

 

 

 

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