染め液の仕込み
今回は、20キログラムの種を仕入れてきました。この量で、ストール20枚くらいが染められます。しばらく投稿ができなかったのは、ステンレスの溶接で火傷をしておりました。右手だけのタイピングは苦手なので投稿をさぼってしまっておりました(^^;)。鉄の溶接よりステンレスの溶接はずっと難しいですね。
染色工程では、ステンレスはとても重要です。以前、アボガドの種を鉄の包丁で刻んだことがあり、せっかくの染め液が台無しになってしまいました。中途半端な鉄媒染になってしまい、染め液の色が濁ってしまうのです(^^;)。現在は、カラーキッチンの中の金属は、すべてステンレス製にして、それ以外の金属は使ってはならないルールにしています。
※ 動画は、アボガドの種から皮をむいている様子です。動画は、ムラなく染まったストールです。
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