マンゴー染めの化学反応

October 17, 2017

みょうばん石をバッタンバンでは水をきれいにするために日常的に使います。みょうばんには、アルミニウムが含まれています。マンゴーの染料(有機色素)は、炭素、水素、酸素から成ります。いったん弱酸性の水に溶けると染料から+(プラス)の水素イオンが離れて、−(マイナス)の酸素イオンが残ります。この状態での染料は、−に帯電している状態です。

天然のコットンの表面は、タンパク質で覆われています。タンパク質はアミノ酸からなり、窒素、炭素、水素、酸素の原子から構成されます。コットンを糸にして中性のお湯で煮ると、+で帯電します。

マンゴーの有機色素とコットンは、電気的にイオン結合しているんですね。これを何度となくスタッフに説明を試みております。3年間も説明しているのですが、なかなかわかってくれないので、視覚的に理解できる化学の実験道具や計測機器をなんとか調達しなくてはなぁと思っています(^^;)。

 

※動画は、マンゴーでガラ紡双糸を染めているところです。

 

 

 

 

 

 

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