頭脳流出で一時閉鎖か…

February 5, 2019

ワークショップ開設して早五年。僕に、怒鳴られまくったスタッフたちは見事に成長しました。そして、優秀になった順番でヘッドハンティングされ、CCC を「卒業」していきます。

 

結婚式カメラマン、インターネットの配線技術者、日本の技能実習生、陸軍、国営電力公社、首都プノンペンの縫製工場、最大手ビール工場、直近では、バッタンバンに進出した中国の皮革縫製工場…。「素晴らしい!君らは立派に成長した!誇りを持って前に進みなさい!」と威勢良く送り出してきたのは良いのですが、人手不足で、ワークショップの現場が立ちゆかなくなりそうです(^^;)。CCCの月給の数倍ですから卒業したスタッフにとっては当然の選択です。

 

きょうは、孤児姉妹の妹のトラさん(19)と、運転中のカード機に右手を誤って突っ込んでしまい重傷を負って障害を抱えてしまったチャンナさん(16)だけの終礼でした。これまで先輩スタッフに甘えてきた分、終礼なのに朝礼の挨拶をしています(^^)。

 

人数が少ない分だけ、彼女らには、きめ細やかな指導ができます。英語も付きっ切りで教えることができます。当人達も、僕の愛情をお得に感じるのか、ちょっと自慢気です(^^)。

 

コットンを通じて、虐殺と内戦で失われた人材を育てる目的のワークショップ。そこは揺るぎません。ですが、幾分現場スタッフが少ないなぁとも感じます。

 

怒りを隠しもせずに怒鳴りまくったスタッフがいない寂しさと、「生き抜けよ!みんなガンバレ!」の狭間(はざま)で、今後のCCCの行く末を沈思黙考しております(^^)

 

※ 動画は、終礼の様子です。仕事終わりなのに、完全に挨拶の言葉を間違えています。二人は、ワークショップ最年少組です。

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