江戸時代に活躍した綿の古道具たち
倉庫もできたことなので、カンボジアコットンクラブへ日本のコットン産業の中心地だった三河地方からコンテナで送っていただいたアンティーク道具たちを収納することにしました。
ポルポト時代と内戦で歴史が消滅してしまったスタッフには本当に珍しいようで、今でも使えることに驚いています(^^)。
アンコールワットのあるカンボジア・シェムリアップのアジア繊維博物館にCCC企画によるユーラシアコットンロードの展示物としておいてもらうことがユネスコによって決定されたので、一時的に倉庫に置いて置きます。
雨季が来る前には運び出さないと傷んでしまうのが怖いです。本当に貴重な道具です。皆さんに見ていただきたいなぁと願っております(^^)
※ 動画は三河地方の蒐集家(しゅうしゅうか)の方に寄贈していただいたアンティークな逸品たちです。
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