ガラ紡のお手入れ

March 20, 2019

停電が終わったので「お手入れ」の時間です。研修所では,朝と夕にあいさつをします。「整理整頓」「お手入れ」「安全第一」の復唱です。

 

「必要なモノとそうでないものを分けて,優先順位をつけて並べ」「点検を兼ねて掃除をしながら破損箇所がないか確認し」ようやく「安全第一」の実技研修ができると指導しています。それでも労災は起きました。

 

いま頭が痛いのは,PM2.5です。リアルタイムでその動きを下記リンクで見てみます。https://www.airvisual.com/earth

 

東南アジア最大の湖、トンレサップ湖の西岸一帯がバッタンバンです。下記のリンクは,研修所のあるコンポンセイマ村です。https://www.google.com/…/13.05…/@13.0554001,103.1948368,18z…

 

重ね合わせてみると、西からの風でたくさんのPM2.5が飛来しています。PM2.5は、髪の毛の太さの1/30程度、花粉より小さい物質なので、なかなか防ぎようがありません。

 

局地的な風の流れが変わったのは、世界最速のスピードで森林伐採がカンボジアで進んでいることと関係があると指摘する専門家もいます。カンボジア政府は、異なる見解を発表しています。

 

研修所として困るのが、ガラ紡の電力を制御するインバータ(周波数の異なる交流を発生させる)が壊れてしまうことです。高価な機械だけに頭が痛いです。

 

パソコンやプリンタ類を使う作業は、ガラスで仕切った防塵室の中で行っているのですが、駆動系がすぐに調子が悪くなってしまいます。分解して掃除を繰り返すしか方法がありません。余談ですが,その防塵室の中がこれまたシビれるほどに暑いのです…(^^;)

 

森林伐採は、驚くほどのスピードで生活に影響を及ぼしていることを感じます。

 

※ 動画は、研修生たちが基礎的な工学を学ぶガラ紡績機のメンテナンスをしている様子です。

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