局地的気候変動?横殴りの雨

森林伐採の影響なのかはわかりません。風が吹けば桶屋が儲かる的な、相互に関連する複数の要因が合わさって全体としてなんらかの現象となる「複雑系」の話なのでしょうか?

内陸部に位置するバッタンバンの樹木は,横風に耐性がないのか横風には滅法弱いです。上へ上へ生長するには長けていますが,大した横風でもないのに日本の樹木と比べると簡単に折れてしまうようです。雨期,特に8月には滝のような豪雨が降りますが台風のように横風を伴いません。このプロジェクトを初めて11年目ですので,街路樹が折れる程の強風が吹くことに驚きました。

日本でも「家のつくりやうは夏をむねとすべし」と言われるように,常夏のバッタンバンの家屋は通風を第一に考えます。小洒落た言い方をすればオープンエア(開放感あふれる戸外とのつながり)ですが,強烈な太陽光線を遮ることしか考えてありません。軒先は短いです。

研修所の建物は,通風を優先して側面がガラ空きです。そこからガラ紡機を維持するたくさんの電動機械類をめがけて,季節外れの猛烈な豪雨が強風を伴って吹き付けるのですからたまったもんじゃありません。朝になったら雨よけシートがすっ飛んで,機械類がびしょ濡れでした。機械油でベトベトになりながら機械類の電気系と駆動系の保守点検です(^^;)

世界最速で進む森林伐採に加えて,プノンペンの急激な都市化,巨大都市バンコク(タイ)とホーチミン(ベトナム)の影響なのか,内陸部のバッタンバンでも強烈な横風が吹くことが珍しくなくなりました。

下記は,リアルタイムの風速@地上と体感温度です。緑色の○が,CCCの研修所のあるところです。昨晩は雨が降ったのですが,現在は,40.1 °Cの体感温度と示されています。

https://earth.nullschool.net/jp/?fbclid=IwAR1K5aQCzEYb3Fk4s0tNLAhvNszNrsTFArkuvDzW3Or7rA5yRnTwZXouxa8#current/wind/surface/level/overlay=misery_index/patterson=104.35,13.40,3000/loc=103.195,13.056

earthのボタンをクリックすると大気圏 – 海 – 大気化学 – 粒子状物質などもリアルタイムでわかります。大きな視点から経済成長と環境の因果関係がわかればよいのですが,僕にはさっぱりわかりません…(^^;)。

※ 動画は,強風で折れた街路樹です。もっと太い樹が折れていましたが,夜間は何かと怖いので車の外には出られませんでした(^^;)リアルタイムの気象観測データです。緑の○がCCCの所在地です。

https://earth.nullschool.net/jp/?fbclid=IwAR2dABsPuTWQdvdoXocwYIhoxeJ9rCSCZuD-3M2ZAZTj5V6n5y1JRlcPC38#current/wind/surface/level/overlay=misery_index/patterson=104.35,13.40,3000/loc=103.195,13.056

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