アジア繊維博物館への道
http://www.mgcattmuseum.com/html/
博物館の入り口がCCCのスペースでした。相当スペースは広いです。ちゃんと出展するための予算をどうやって捻出しようか…(^^;)
中庭には、和綿を植えます。そして原料のコットンボールから種を取り出し、カード機にかけて、ミニチュアガラ紡で糸にする体験や、組紐作りの体験、コットンペーパーの紙漉きができるようにします。
インド政府がお金を出してカンボジア政府が管理するので、なかなか大変な調整が必要そうです。
当面は、僕が常駐して学芸員をやることになります。
製品を売っても良いのですが、午後四時には閉館してしまうのが惜しいところです。
何より2トンあるカード機をどうやって運ぶかなど色々と考えなくてはならないことが山積していますが、これをなんとか突破口にしてCCCの存続を図ろうと思います。
※ 動画は、CCCが出展(出店)する場所の下見の様子です。
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