天然ゴムをコットンレザーに

コットンで紙を薄く漉く。原紙に、こんにゃく糊を薄く塗る。芭蕉渋(ばしょうしぶ=バナナタンニン)を薄く塗る。それらを5回繰り返す。ここまではできました。防水効果もあります。強度も増しました。

さらに、本物の革のような強度と弾性をもたせるにはどうしたらいいのか…。ちょうど組み紐サンダルの靴底を作るために採取しておいた天然ゴムの樹液をそのまま原紙に塗ってみました。一週間程度で乾燥します。そこから次の工程は考えます…(^^;)

最後の白い塊は、醸造酢20%濃度の水溶液に天然ゴムの樹液を流したものです。反応して一瞬で凝固してしまいました。濃度を低くして調整すればゴムの乾燥時間を短縮させることに使えるかも知れません。

日本だと、ゴムは高校化学で学習します。スタッフには、とてもよいレッスンになりました。

※ 動画は、コットンレザーに強度と弾性を与えるため天然ゴムの樹液を塗っている様子です。

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